Green-GO Intercom System Documentation

最終更新日:2022年9月14日

BPX Beltpack X

 

BPX Dynamic View

 

Green−GO BPX Beltpack Xは、フルカラーの有機ELディスプレイにより、高品質で低遅延の最大32のチャンネルに直接アクセスでき、チャンネルの名前、音量レベル、ステータスを表示します。4つの関連するプッシュボタンで、選択された機能に応じて、各チャンネルのスクリーン機能である、トーク、リッスン、または、コールを操作することができます。2つのロータリーマルチファンクションエンコーダーをベルトパックの左右に対称に配置し、左利きのユーザーにも右利きのユーザーにも対応しています。デバイスのボタンおよびディスプレイ機能を設定し、最大4チャンネルまで直接アクセスできるほか、拡張メニューでさらに多くのチャンネルにアクセスすることが可能です。

 

オーディオはXLR4Mヘッドセットコネクターから出力されます(ハンドセットは含まれません)。デバイスのEtherconポートに接続したネットワークケーブルでPoEから専用に給電されます。

 

WBPX Beltpack X シリーズとほとんどの機能を共有し、有線とワイヤレスデバイスの切り替えを簡単に行うことができます。より大きなボタンとより高いウェザープロテクションが必要な場合は、有線および無線タイプのスポーツバージョンをご覧ください。

 

ボックスの内容

 

Green-GO wired BPX Beltpack X には、以下のパッケージ内容が付属しています:

 

  • 1 x Green-GO wired BPX Beltpack X
  • 1 x クイックスタートガイド

オプションのGreen−GOアクセサリー

  • Green−GO HS200S片耳およびHS200D両耳ヘッドセット
  • Green−GO PoEネットワークスイッチ

 

デバイスの概要

 

フロントパネル

 

BPX Front Panel

 

2つのマルチファンクションエンコーダー

エンコーダー左エンコーダー右 は、回転とクリックが可能です。エンコーダーの主な用途は、音量調整、セットアップメニューの操作などです。

 

4つのボタン

4つの ボタン は、主にチャンネルを操作するために使用されます。ボタンの機能は、設定状況によって異なる場合があります。

 

4つのRGBステータスLED

デバイスまたはチャンネルのステータスは、4つの強力なRGB LEDで表示されます。

 

1つの有機ELディスプレイ

高コントラストのカラー有機ELディスプレイは、チャンネルおよびデバイスの情報をはっきりとコンパクトに表示します。

 

1つのベルトクリップ

頑丈なスプリングスチール製のベルトクリップで、ベルトまたは衣服に固定できます。

 

バックパネル

 

BPX Back Panel

 

1つのPoE給電10/100 Mbps Neutrik EtherCON

10/100 MbpsのNeutrik EtherCONは、電源入力およびローカルネットワークへの接続として機能します。

 

1つのNeutrik XLR4-オス型ヘッドセットコネクター

XLR4オス型コネクターに任意のヘッドセットを接続することが可能です。内蔵アンプは32Ωから600Ωまでのインピーダンスに対応しています。

 

1つの内蔵圧電ブザー

内蔵圧電ブザーは、アラートコールまたはキュー信号などの着信アラーム信号を送信することができます。

 

 

ユーザーインターフェース

 

wired BPX Beltpack X のユーザーインターフェースは設定可能であり、最大4チャンネルまで直接アクセスして制御することができます。

 

4つのボタンとステータスLEDにより、デバイスの設定に応じて複数の機能に簡単にアクセスすることができます。デバイスの両側にある2つのマルチファンクションエンコーダーにより、メニューの操作および様々な機能の制御が可能です。

 

ヒント:このデバイスをGreen−GOシステムで使用または素早くセットアップする方法の詳細については、クイックスタートガイドを確認してください。

 

チャンネルディスプレイおよびステータス

 

カラー有機ELディスプレイには、ユーザーのチャンネルおよび通信状態などの情報が表示されます。

 

MCX / MCXD Station Setup, Shift And Encoder

 

チャンネルステータス

赤色の X は、Green−GOエンジンが設定されたチャネルターゲットに対して、どのリモートデバイスにも接続できないことを示します。

 

チャンネルID

チャンネルのIDを表示します。通常、ユーザーはチャンネル1から32にアクセス可能です。

 

表示名

チャンネルターゲットの名前または表示名です(ユーザーまたはグループ)。

 

チャンネルカラー

チャンネルカラーはチャンネルターゲットによって定義されます(ユーザーまたはグループ)。

 

チャンネル音量

現在のチャンネル音量レベルです。

 

 

チャンネルのステータスカラー

工場出荷時の設定では、ステータスLEDは以下のようにチャンネルのステータスを表示します:

状態ステータス説明
点灯Free(フリー)このチャンネルには通信ターゲットがアサインされていません。
点灯No Member(メンバーなし)このチャンネルではリモートデバイスまたはユーザーは、使用できません。
点灯Idle(アイドル)チャンネルがアサインされ、アイドル状態です。
点灯Active(アクティブ)リモートユーザーまたはデバイスがチャンネルトークを有効にしましたが、オーディオを送信していません。
点灯Active VOX(アクティブVOX)チャンネルがvox通信を受信しています。
点滅Active Muted(アクティブミュート)チャンネルはミュートされているが、vox通信を受信しています。
点灯Talk(トーク)チャンネルは手動で開かれ、アクティブな入力からオーディオが送信されます。
点灯Autotalk(オートトーク)チャンネルは自動で開かれ、アクティブな入力からオーディオが送信されます。
点灯Call(コール)チャンネルはショートコール信号を受信しました。
点滅Alert Call(アラートコール)チャンネルはアラートコール信号を受信または送信しています。
点滅Cue Attention(キューアテンション)チャンネルはキューアテンション信号を受信または送信しています。
点灯Cue GO(キューGO)チャンネルはキューGO信号を受信または送信しています。
点灯GPIO Control(DPIOコントロール)チャンネルはGPIOコントロール信号を送信しています。

 

UIモード

 

Green-GO wired BPX Beltpack X のユーザーインターフェースは設定可能であり、最大4チャンネルまで直接アクセスしてコントロールすることができます。

 

設定に応じて、ボタン およびステータスLEDの表示構成および機能が変化します:  

 

 

2チャンネルUI

BPX 2-Channel Mode

 

2チャンネルモードでは、ユーザーの最初の2チャンネルに快適にアクセスすることができます。

 

BPX 2-Channel Detail

各チャンネルの横にある2つのボタンは、 トークまたは コール機能を有効にします。

 

各ボタンの横にあるステータスLEDは、それぞれのチャンネルの状態を表示します。

 

3チャンネルUI

BPX 3-Channel Mode

3チャンネルモードは、最も汎用性の高いモードです。ユーザーの最初の3チャンネルの トーク機能に直接アクセスすることができます。

BPX 3-Channel Detail

 

ボタン4 には2つの機能があります。主に、拡張チャンネルビューに直接アクセスできるようにするものです。しかし、3つのチャンネルのいずれかの トーク機能がアクティブになると、その機能は コール機能に変わります。これにより、ユーザーは現在アクティブなチャンネルに直接コールサインを送信することができます。

 

4チャンネルUI

BPX 4-Channel Mode

 

4チャンネルモードでは、ユーザーの最初の4チャンネルに直接アクセスすることができます。各 ボタン は、各チャンネルの トーク機能にリンクしています。

 

BPX 4-Channel Detail

コール機能などその他の機能は、拡張チャンネルビューで利用可能です。

 

エンコーダーのアサイン

 

エンコーダー左 および エンコーダー右 は、回転およびクリック(ディスプレイ側に引っ張る)が可能です。これらの操作は、音量およびメニューのコントロール、音声通信への応答、または、スクリーンの切り替えに使用されます。

 

BPX Encoders

 

クリックは常に、受信した音声通信に応答するか、選択または機能を確認するために使用されます。両方のエンコーダーの回転動作は、デバイス セットアップメニューで設定可能です。

 

  • メイン音量:回転させ、デバイスのメインレベルを制御します。
  • プログラムオーディオ:回転させ、プログラムオーディオチャンネルの音量をコントロールします。
  • サイドトーン:回転させ、サイドトーンの音量をコントロールします。

 

デバイスのデフォルト設定では、両方の エンコーダー の 回転がデバイスのメインレベルをコントロールします。

 

ステータススクリーン

 

ステータススクリーンは、主に拡張チャンネルビューへアクセスするか、または、デバイスのユーザーを表示します。

 

BPX Status Screen

 

エンコーダー左 または エンコーダー右 (ディスプレイ側に引っ張る)をクリックすると、ステータス画面を呼び出すことができます。

BPX Encoder Click

 

エンコーダー をホールドしながら ボタン4を押すと、拡張チャンネルビューにアクセスできます。

 

BPX Reply Status

スクリーン中央のステータス情報には、そのデバイスのユーザーが表示されます。ただし、いずれかのチャンネルで音声通信を受信中(音声通信に応答中)にユーザーがステータス画面を表示した場合、スクリーン中央のステータスセクションにはアクティブになったチャンネル(複数可)が表示されます。

 

extended(拡張)チャンネルビュー

 

extendedでは、32チャンネル全てをコントロールすることが可能です。拡張チャンネルビューには、3チャンネルUIモードで ボタン4 を押すか、または、ステータススクリーンを表示することによりアクセスできます。

 

BPX Extended Channel View

 

4つの ボタン は、カラーインジケーターに応じて機能を調整します:

 

  • ボタン 1 は、トーク機能を有効にします。
  • ボタン 2 は、いずれかのエンコーダーと合わせてチャンネルの音量コントロールができます。
  • ボタン 3 は、コール機能を有効にします。
  • ボタン 4 は、拡張チャンネルビューを終了します。

 

いずれかの エンコーダー を回転させると、チャンネルリストがスクロールします。ディスプレイの中央に表示されているチャンネルが、現在選択されているチャンネルです。これは、チャンネル名の下の音量、および、色分けされたチャンネル番号によって表示されます。

 

拡張チャンネルビューでは、一度に制御できるチャンネルは1つのみです。ただし、複数のチャンネルでトーク機能を有効にすることは可能です。

BPX Extended Channel View

 

拡張チャンネルビューで設定されたチャンネル状態は、終了時にクリアされます。

 

チャンネルのFlexlist(フレックスリスト)

 

Flexlistは、Green-GO 5から導入された新しいUIコンセプトです。

 

BPX Channel Flexlist

この機能により、ユーザーはチャンネルの通信先をあらかじめ設定された20の宛先(ユーザーやグループ)に素早く変更することができます。これにより、このベルトパックのようなユーザーインターフェースが限られた機器でも、より多くのチャンネルを快適かつ簡単にコントロールすることができます。

 

Flexlistの項目は、デバイスの ユーザー設定 セットアップメニューで直接、または、ソフトウェアの補助により追加および設定することができます。

 

Flexlist(フレックスリスト)は、チャンネルの チャンネルモードFlex(フレックス)に設定することで、チャンネル単位で有効となります。複数のチャンネルでこの設定を行うことにより、同じFlexlistに独立してアクセスすることができます。

 

セットアップメニューガイド

デバイスのFlexlistの設定

Setup Menu

└──> User

   └──> Settings

     ├──> ...

     └──> Flexlist 1

        ├──> ...

        └──> - Add - 2

  1. デバイスのFlexlistを設定することができます。
  2. デバイスの Flexlist には最大 20 項目を追加することができます。既存の項目を削除するには、その項目を選択して「なし」オプションを選択します。

チャンネルのモードをFlexに設定する

Setup Menu

└──> User

   └──> Channels

     └──> CH #

        ├──> ...

        └──> Channel Mode: Flex 1

  1. Flexlist は、チャンネルのモードが Flex に設定されると同時に利用可能になります。

 

チャンネルの宛先の変更

 

BPX Cannel Flexlist

 

Flexlistによるチャンネルの宛先の変更は、片手でのボタンの組み合わせで行います:

 

  • そのチャンネルのボタンを押し、トーク機能を有効にします。
  • エンコーダー左 または エンコーダー右 のいずれかをディスプレイに向かってクリックします。

 

これにより、Flexlistの選択メニューが表示されます。リストはエンコーダーでスクロールすることができます。エンコーダー をクリックするか、または、 ボタン 1を押すと、新しいチャンネル宛先が選択されます。

 

警告:チャンネルモード: Flex でチャンネルをミュートすると、直接ミュートできないことに注意してください。これらのチャンネルをミュートするには、拡張チャンネルビューを使用する必要があります。

 

 

セットアップメニューでは、ほぼすべてのユーザーおよびデバイスの設定プロパティにローカル でアクセスすることができます。セットアップメニューでのすべての変更は、デバイス上でローカルに行われ保存されますが、 Green-GOコントロールソフトウェアを使用して簡単にコンフィグファイルに同期させることができます。また、これらの設定は上書きされない限り、デバイス上で永続的に保持されます。

 

wired BPX Beltpack X は、セットアップメニューにアクセスする方法が2通りあります:

 

方法 A

方法 B

BPX Setup Menu Method 1

BPX Setup Menu Method 2

エンコーダー左+エンコーダー右 をディスプレイに向かって引っ張ります。

エンコーダー左またはエンコーダー右 をディスプレイに向かって引き上げたまま、 ボタン1 + ボタン3 を押します。

 

セットアップメニューの移動は、主にエンコーダー左 または エンコーダー右 の回転 およびクリックによって行われます。

 

  • エンコーダー の回転により選択部分を移動または選択した値を変更します。
  • エンコーダー または ボタン 1 をクリックすることにより、サブメニューに入り、値を変更することができます。
  • サブメニューの終了は、メニュー項目の 終了 または キャンセル、あるいは ボタン 2 をクリックすることで行うことができます。

 

セットアップメニューへのアクセスは、Green-GOコントロールソフトウェアでコンフィグファイルまたはユーザーのセキュリティオプションを設定することにより制限できます。例えば、セキュリティ設定に応じて、ユーザーは、サブメニューにアクセスする前に Tech Pincode(タッチピンコード) の入力を要求される場合があります。

 

セットアップメニューガイド

Setup Menu

├──> User

│ ├──> Select User

│ ├──> Channels

│ │ └──> # channel ID

│ │   ├──> Assign

│ │   ├──> Listen Override

│ │   ├──> Listen

│ │   ├──> Level

│ │   ├──> Talk Mode

│ │   ├──> Priority

│ │   ├──> Listen Mode

│ │   ├──> Call Mode

│ │   ├──> Cue Mode

│ │   └──> Channel Mode

│ ├──> Special Channels

│ │ ├──> Direct

│ │ ├──> Program Audio

│ │ ├──> Announce

│ │ └──> Emergency

│ ├──> Flexlist

│ │ ├──> ...

│ │ └──> Add

│ ├──> Settings

│ │ ├──> Active Time

│ │ ├──> Reply Mode

│ │ ├──> Isolate

│ │ ├──> Tone Level

│ │ ├──> Alert Tone

│ │ ├──> Room

│ │ ├──> Room Dim

│ │ ├──> Room Output

│ │ ├──> Priority Dim

│ │ ├──> Popup

│ │ └──> Cue Timeout

│ └──> Script

├──> Audio

│ ├──> Sidetone

│ ├──> Gain

│ ├──> Compressor

│ ├──> Gate Threshold

│ ├──> Gate Hold

│ ├──> Source

│ ├──> Headset Bias

│ ├──> Output Limiter

│ └──> Main Level

├──> Device

│ ├──> UI Mode

│ ├──> Enc Left

│ ├──> Enc Right

│ ├──> Extended

│ ├──> Buzzer

│ ├──> Flip

│ ├──> LED Intensity

│ ├──> LED Timeout

│ └──> Screen Timeout

├──> Connection

│ ├──> Mode

│ ├──> ID

│ ├──> IP address

│ ├──> UDP port

│ ├──> Password

│ ├──> Send Buffer

│ ├──> Receive buffer

│ └──> Diagnostics

├──> Config

│ ├──> Join Config

│ ├──> Default Config

│ └──> Factory Default

├──> Network

│ ├──> Dynamic

│ ├──> Address

│ ├──> Netmask

│ └──> Gateway

└──> Info

  ├──> Name

  ├──> Config

  ├──> IP address

  ├──> Firmware

  ├──> Serial

  ├──> Cloud

  ├──> Encryption

  ├──> Uptime

  └──> Reset Defaults

 

User(ユーザー)

 

User サブメニューには、次のようなユーザーに関する設定項目があります:

 

  • デバイスにリンクされているユーザー
  • チャンネル設定
  • 4つのスペシャルチャンネルの設定
  • ユーザーのFlexlist(フレックスリスト)
  • 一般的なユーザー設定(カラー、通信設定など)
  • スクリプト管理

 

Select User(ユーザー選択)

 

利用可能なユーザー

 

このメニューは、アクティブなコンフィグファイルの利用可能なすべてのユーザー を一覧表示します。

 

セットアップメニュー: User ▸ Select User
オプションの範囲: コンフィギュレーションファイルにより定義
デフォルト: 未設定

 

Channels(チャンネル)

 

チャンネル 1-32

 

32の各チャンネルにつき、以下が利用可能です。

 

ASSIGN(アサイン)

 

このメニューでは、チャンネルの通信ターゲットを選択することができます。このメニューに入ると、アクティブなコンフィグファイルの利用可能なグループとユーザーに簡単にアクセスできるプレフィルタが表示されます。

 

セットアップメニュー: User ▸ Channels ▸ ID ▸ Assign
オプションの範囲: None、Groups、Users
デフォルト: 未設定

 

LISTEN OVERRIDE(リッスンオーバーライド)

 

このオプションでは、チャンネルに別のリッスンソースを定義することができます。ユーザーはアサインされたプライマリターゲットと話せますが、ここで定義されたグループを聞くことができます。

 

セットアップメニュー: User ▸ Channels ▸ ID ▸ Listen Override
オプションの範囲: None、 Groups
デフォルト: 未設定

 

LISTEN(リッスン)

 

設定されたチャンネル レベル とは別に、チャンネルを有効またはミュートにすることができます。設定されたチャンネルレベルを失うことなく、チャンネルの リッスン 状態を簡単にオンまたはオフに切り替えることができます。

 

このオプションは リッスンモードに影響される場合があります。

 

セットアップメニュー: User ▸ Channels ▸ ID ▸ Listen
オプションの範囲: Muted、On
デフォルト: On

 

LEVEL(レベル)

 

このオプションは、チャンネルの出力レベルを定義します。

 

セットアップメニュー: User ▸ Channels ▸ ID ▸ Level
オプションの範囲: -40 dB から +12 dB (1 dB 刻み)
デフォルト: 0 dB

 

TALK MODE(トークモード)

 

トークモード は、トークボタンを使ってチャンネルをvox通信用に アクティブにする方法を定義します。

 

モード

説明

Disabled(無効)

このオプションは、そのチャンネルのトーク機能を無効にします。

Momentary(モーメンタリー)

このオプションにより、プッシュ・トゥ・トークのスタイルで操作できます。

Latch(ラッチ)

このオプションは、トグルとして機能します。1回目に押すと通話が可能になり、2回目に押すとトークが無効になります。

Latch/Mom(ラッチ/モーメンタリー)

このオプションにより、混合的な操作が可能となります。短く押すとラッチトグルとして機能し、長く押すとモーメンタリーコミュニケーションが可能となります。

 

セットアップメニュー: User ▸ Channels ▸ ID ▸ Talk Mode
オプションの範囲: Disabled、 Momentary、 Latch、Latch/Mom
デフォルト: Latch/Mom

 

PRIORITY(プライオリティ)

 

チャンネルには、3つのプライオリティを設定することができます。例えば、プライオリティの高いチャンネルが送信した場合、プライオリティの低い通信を減衰させることができます(プライオリティディム)。

 

セットアップメニュー: User ▸ Channels ▸ ID ▸ Priority
オプションの範囲: Low (低)、 Normal (中) 、High (高)
デフォルト: Normal (中)

 

LISTEN MODE(リッスンモード)

 

リッスン 状態は、ミュートまたはミュート解除されたチャンネルを定義します。 リッスンモード オプションは、チャンネルのリッスン状態を切り替えるかどうか、また切り替える方法を定義します。

 

モード

説明

Listen On Talk(リッスン・オン・トーク)

このモードは、チャンネルでトークがアクティブになるとすぐに、チャンネルのリッスン 状態を有効にします(ミュート解除)。 チャンネルでトークを無効にすると、再びリッスン 状態を無効にします(ミュート)。

No Listen On Talk(リッスン・オン・トークなし)

アクティブなトークはチャンネルの リッスン 状態に影響しませんが、チャンネルは アイソレート 機能を尊重します。

Ignore Isolate(アイソレート無視)

このモードではアイソレート 機能を無視します。

Fixed(固定)

このモードでは リッスン状態は変化しません。

 

セットアップメニュー: User ▸ Channels ▸ ID ▸ Listen Mode
オプションの範囲: Listen On Talk、 No Listen On Talk、 Isolate Ignore、 Fixed
デフォルト: Listen On Talk

 

CALL MODE(コールモード)

 

このオプションは、チャンネルでコール信号を送信と受信ができる、またはそのどちらか、を定義します。

 

モード

説明

Disabled(無効)

このオプションは、チャンネルのすべてのコール信号を無効にします。

Recv Only(受信のみ)

このチャンネルでコール信号の受信が可能です。

Send Only(送信のみ)

このチャンネルにコール信号の送信が可能です。

Send/Recv(送信/受信)

このモードでは、チャンネル上でコール信号の送受信が可能です。

 

セットアップメニュー: User ▸ Channels ▸ ID ▸ Call Mode
オプションの範囲: Disabled、Recv Only、Send Only、Send/Recv
デフォルト: Send/Recv

 

CUE MODE(キューモード)

 

キューモードは、入力されたキュー信号をどのように処理するかを定義します。

 

モード

説明

Normal(通常)

このオプションにより、マニュアル・レディ・リプライの3段階のキュー信号が可能となります。

Auto Answer(自動応答)

このオプションは、このチャンネルに入力されたキュー信号に自動的に応答し、レディ・アンド・ゴーの有効段階を短縮します。

Ignore(無視)

このオプションは、入力されたキュー信号を無視します。送信されたキュー信号は、他の機器によって応答される場合があります。

 

セットアップメニュー: User ▸ Channels ▸ ID ▸ Cue Mode
オプションの範囲: Normal、 Auto Answer、Ignore
デフォルト: Normal

 

チャンネルモード

 

チャンネルモード は、複雑なチャンネル構成を可能にするシンプルな自動化を可能にします。オートリプライやGPIOコントロールなどはここで設定することができます。

 

モード

説明

Normal(通常)

これはデフォルトの設定です。音声通信を受信しても、チャンネルは何もしません。

No Reply(リプライなし)

このオプションは、そのチャンネルの 応答/リプライ 機能を無効にします。

Reply Direct(ダイレクトリプライ)

このオプションを設定すると、 応答/リプライ 機能は、グループの最後にアクティブになったメンバーに対してのみリプライします。

Auto Reply(オートリプライ)

このオプションは、音声通信を受信すると同時に、そのチャンネルのトーク機能を自動的に作動させます。

Autotalk(オートトーク)

このオプションは、有効な入力がアクティブになると同時に、チャンネルを自動的に開きます。

Solo Talk(ソロトーク)

このオプションは、チャンネル自体のトーク機能がアクティブに設定されている場合、自動的に他のチャネルのトーク機能を無効にします。

Flex(フレックス)

このオプションは、ユーザーのFlexlist(フレックスリスト)をチャンネル上で有効にし、チャンネルの宛先を素早く変更できるようにします。

 

Flexlistは、チャンネル ボタン を押し、 エンコーダー左 または エンコーダー右を引き上げることで呼び出すことができます。

GPIO Control(GPIOコントロール)

これは、チャネル上で特殊GPIOコントロールデータパケットを送信し、チャネルのためのトーク機能を無効にします。

 

セットアップメニュー: User ▸ Channels ▸ ID ▸ Channel Mode
オプションの範囲: Normal、No Reply、Reply Direct、Auto Reply、Autotalk、Solo Talk、Flex、GPIO Control
デフォルト: Normal

 

Special Channels(スペシャルチャンネル)

 

各ユーザーには、通常の32チャンネルに加え、さらに4つのスペシャルチャンネルがあります。

 

  • プライベート通信のため一時的な二重チャンネル
  • パッシブ(受動的な)プログラムオーディオチャンネル
  • パッシブ(受動的な)アナウンスチャンネル
  • パッシブ(受動的な)エマージェンシーチャンネル

 

Direct(ダイレクト)

 

ダイレクトチャネルは一時的であり、双方向に機能します。

 

32チャンネルのいずれにも設定されていないリモートユーザーが、このデバイスにリンクされているユーザーに接触(音声通信、コール信号、キュー信号)すると、すぐにこのチャンネルが作成されます。

 

LEVEL(レベル)

 

このオプションは、チャンネルの出力レベルを定義します。

 

セットアップメニュー: User ▸ Special Channels ▸ Direct ▸ Level
オプションの範囲: Mute、-40 dB ~ +12 dB (1 dB刻み)
デフォルト: 0 dB

 

PRIORITY(プライオリティ)

 

チャンネルには3つのプライオリティを設定することができます。例えば、プライオリティの高いチャンネルが送信した場合、プライオリティの低い通信を減衰させることができます(プライオリティディム)。

 

セットアップメニュー: User ▸ Special Channels ▸ Direct ▸ Priority
オプションの範囲: Low(低)、Normal(中)、High(高)
デフォルト: Normal(中)

 

CUE MODE(キューモード)

 

キューモード は、入力されたキュー信号をどのように処理するかを定義します。

 

モード

説明

Normal(通常)

このオプションにより、マニュアル・レディ・リプライの3段階のキュー信号が可能となります。

Auto Answer(自動応答)

このオプションは、このチャンネルに入力されたキュー信号に自動的に応答し、レディ・アンド・ゴーの有効段階を短縮します。

Ignore(無視)

このオプションは、入力されたキュー信号を無視します。送信されたキュー信号は、他の機器によって応答される場合があります。

 

セットアップメニュー: User ▸ Special Channels ▸ Direct ▸ Cue Mode
オプションの範囲: Normal、Auto Answer、Ignore
デフォルト: Normal

 

Program(プログラム)

 

プログラムオーディオのチャンネルはパッシブ(リッスンのみ)であり、ユーザーはこのチャンネルのオーディオしか受信できません。このチャンネルはグループを通してオーディオを受信し、独立した音量コントロールがあり、ユーザーが32の通常チャンネルでオーディオ信号を受信する際にディミングに対応します。

 

ASSIGN(アサイン)

 

このメニューでは、チャンネルの通信ターゲットを選択することができます。このメニューに入ると、アクティブなコンフィグファイルの利用可能なグループとユーザーに簡単にアクセスできるプレフィルタが表示されます。

 

セットアップメニュー: User ▸ Special Channels ▸ Program ▸ Assign
オプションの範囲: None(なし)、Groups(グループ)
デフォルト: None(なし)

 

LEVEL(レベル)

 

このオプションは、チャンネルの出力レベルを定義します。

 

セットアップメニュー: User ▸ Special Channels ▸ Program ▸ Level
オプションの範囲: Mute、-40 dB から +12 dB (1 dB刻み)
デフォルト: 0 dB

 

DIM(ディム)

 

プログラムオーディオチャンネルは、他のチャンネルがアクティブになると同時に、自動的に減衰することができます。

 

セットアップメニュー: User ▸ Special Channels ▸ Program ▸ Dim
オプションの範囲: Mute、-24 dB から -6 dB (6 dB刻み) off
デフォルト: Off

 

Announce(アナウンス)

 

アナウンスチャネルは、通常のチャンネルよりも高いプライオリティで送信するパッシブチャネル(リッスンのみ)です。このチャンネルにオーディオが入ると、 プライオリティディム の設定に応じて、通常のチャンネルの通信を減衰させることができます。

 

アナウンスチャンネルは、グループを通してオーディオを受信します。このチャンネルにオーディオを送信するには、設定されたグループをユーザーの32の通常チャンネルのいずれかにアサインする必要があります。

 

警告:グループを介した通信は、進行中のユーザー通信を中断させる可能性があるため、アナウンスチャネルのソースグループへのトークアクセスは慎重に設定してください。

 

ASSIGN(アサイン)

 

このメニューでは、チャンネルの通信ターゲットを選択することができます。このメニューに入ると、アクティブなコンフィグファイルの利用可能なグループとユーザーに簡単にアクセスできるプレフィルタが表示されます。

 

セットアップメニュー: User ▸ Special Channels ▸ Announce ▸ Assign
オプションの範囲: None(なし)、Groups(グループ)
デフォルト: None(なし)

 

LEVEL(レベル)

 

このオプションは、チャンネルの出力レベルを定義します。

 

セットアップメニュー: User ▸ Special Channels ▸ Announce ▸ Level
オプションの範囲: Mute, -40 dB から +12 dB (1 dB刻み)
デフォルト: 0 dB

 

Emergency(エマージェンシー)

 

エマージェンシーチャンネルは、最優先で送信されるパッシブチャンネル(リッスンのみ)です。このチャンネルでオーディオを受信すると、32の通常チャンネルでの通信はすべてミュートされます。

 

エマージェンシーチャンネルは、グループを通してオーディオを受信します。このチャンネルにオーディオを送信するには、設定されたグループをユーザーの32の通常チャンネルのいずれかにアサインする必要があります。

 

警告:グループを介した通信は進行中のユーザー通信を中断する可能性があるため、エマージェンシーチャネルのソースグループへのトークアクセスは、慎重に設定してください。

 

ASSIGN(アサイン)

 

このメニューでは、チャンネルの通信ターゲットを選択することができます。このメニューに入ると、アクティブなコンフィグファイルの利用可能なグループとユーザーに簡単にアクセスできるプレフィルタが表示されます。

 

セットアップメニュー: User ▸ Special Channels ▸ Emergency ▸ Assign
オプションの範囲: None、 Groups
デフォルト: None

 

LEVEL(レベル)

 

このオプションは、チャンネルの出力レベルを定義します。

 

セットアップメニュー: User ▸ Special Channels ▸ Emergency ▸ Level
オプションの範囲: Mute、-40 dB から +12 dB (1 dB刻み)
デフォルト: 0 dB

 

Flexlist(フレックスリスト)

 

このメニューでは、ユーザーの フレックスリストをカスタマイズすることができます。

 

ADD(追加)

 

メニューの一番下にある - Add - という入力で、最大20人のユーザーまたはグループを追加することができます。既存のアサインを選択すると、そのアサインを変更または削除することができます。

 

セットアップメニュー: User ▸ Settings ▸ Flexlist
オプションの範囲: Add(追加)、Flexlist entries(フレックスリストに入れる)
デフォルト: 未設定

 

Settings(設定)

 

ユーザー設定では、グローバルな通信機能を設定します。これらの設定は全チャンネルの通信に影響し、チャンネル単位で調整することはできません。

 

ACTIVE TIME(アクティブタイム)

 

アクティブタイム は、最後の音声送信が受信された後、チャネルを アクティブに保つ遅延を定義します。この主な用途は、再び非アクティブになる前に、ユーザーに送信チャネルを識別する機会を与えることです。

 

警告:この設定は、 応答 状態をアクティブに設定することにより、 アンサー/リプライ などGreen-GOエンジンの一部の機能に直接影響します。

 

セットアップメニュー: User ▸ Settings ▸ Active Time
セットアップメニュー: 0.5秒、1秒、2秒、5秒、30秒、60秒、120秒
デフォルト: 5秒

 

REPLY MODE (リプライモード)

 

リプライモード は、Answer/Reply(応答/リプライ)機能の動作を定義します。

 

モード

説明

Disabled(無効)

このオプションは、 Answer/Reply(応答/リプライ) 機能を無効にします。

Active(アクティブ)

このオプションは、現在進行中のすべての音声通信に応答するAnswer/Reply(応答/リプライ) 機能を有効にします。

Last(ラスト)

このオプションを使用すると、Answer/Reply(応答/リプライ) 機能で最後に受信した送信にのみ応答できます。

 

セットアップメニュー: User ▸ Settings ▸ Reply Mode
オプションの範囲: Disabled、Active、Last
デフォルト: Last

 

ISOLATE(アイソレート)

 

この機能は、 アクティブトークが有効でないすべてのチャンネルをミュートします。どのチャンネルもトーク機能が有効でなくなると、すぐにチャンネルのミュートが解除されます。

 

この機能は、多忙なシステムで受信するオーディオをコントロールするのに役立ちます。受信するオーディオをアクティブなユーザー通信に限定することができます。

 

セットアップメニュー: User ▸ Settings ▸ Isolate
オプションの範囲: Disabled(無効)、 Enabled(有効)
デフォルト: Disabled(無効)

 

TONE LEVEL(トーンレベル)

 

トーンレベル は、キュー信号やアラートキューなど、すべてのアラーム信号の音量を定義します。

 

セットアップメニュー: User ▸ Settings ▸ Tone Level
オプションの範囲: Mute, -24 dB から 0 dB (6 dB刻み)
デフォルト: -12 dB

 

ALERT TONE(アラートトーン)

 

この設定は、アラートキュー またはキュー信号などのアラーム信号の種類を定義します。

 

セットアップメニュー: User ▸ Settings ▸ Alert Tone
オプションの範囲: Fast(速い)、Slow(遅い)、Pulse(律動)
デフォルト: Fast(速い)

 

ROOM(ルーム)

 

この設定は、コンフィグファイルから利用可能であり、ユーザーをルームにアサインします。

 

セットアップメニュー: User ▸ Settings ▸ Room
オプションの範囲: None(なし)、Available Rooms(利用可能なルーム)
デフォルト: 未設定

 

ROOM DIM(ルームディム)

 

ルームディム オプションは、設定されたルームからのオーディオ信号を減衰させるかどうか、またどのように減衰させるかを設定します。この設定によって影響を受ける出力は、 ルーム出力オプションで定義されます。

 

セットアップメニュー: User ▸ Settings ▸ Room Dim
オプションの範囲: Mute、 -24db から -6 dB (6 dB刻み)、Off
デフォルト: Off

 

ROOM OUTPUT(ルーム出力)

 

ルーム出力 オプションは、設定されたルームからのオーディオ信号が減衰されるハードウェア出力を定義します。減衰自体 ルームディムの設定によって設定されます。

 

セットアップメニュー: User ▸ Settings ▸ Room Output
オプションの範囲: Both(両方)、1、2
デフォルト: Both(両方)

 

PRIORITY DIM(プライオリティディム)

 

プライオリティディム のプロパティは、プライオリティの高いチャンネルで音声が伝送されているときに、プライオリティの低いチャンネルをどの程度減衰するかを定義します。32の一般的な各チャンネルは、それぞれ3つのプライオリティのうち1つを持つことができます。

 

この設定を有効にし、チャンネルのプライオリティを定義することで、通信量の多いユーザーステーションの管理に役立ちます。

 

警告:この設定は、スペシャルチャンネルであるエマージェンシー または プログラムオーディオの動作には影響を与えません。

 

セットアップメニュー: User ▸ Settings ▸ Priority Dim
オプションの範囲: Mute、-24 dB から -6 dB (6 dB刻み)、Off
デフォルト: Off

 

POPUP(ポップアップ)

 

この設定は、ユーザーにポップアップを表示するかどうか、またどのようなポップアップを表示するかを定義します。

 

モード

説明

System Only(システムのみ)

これは最低限必要なものです。設定への参加など、システムイベントのポップアップは常に表示されます。

Cue(キュー)

このオプションは、システム通知とキュー信号の着信をポップアップで表示します。

Cue+Direct(キュー+ダイレクト)

このオプションは、システムイベント、キュー信号、および、一時的な直接通信のためのスペシャルチャンネルでの通信のポップアップを有効にします。

Cue/Direct/Extended(キュー/ダイレクト/拡張)

このオプションは、システムイベント、キュー信号、ダイレクトチャンネル通信、および、UIで直接利用できないチャンネル(非表示)の通信のポップアップを有効にします。

 

セットアップメニュー: User ▸ Settings ▸ Popup
オプションの範囲: System Only、Cue、Cue+Direct、Cue/Direct/Extended
デフォルト: Cue/Direct/Extended

 

CUE TIMEOUT(キュータイムアウト)

 

この設定は、GOキュー信号のホールドタイムを定義します。

 

セットアップメニュー: User ▸ Settings ▸ Cue Timeout
オプションの範囲: 0.5秒、1秒、2秒、5秒、30秒、60秒、120秒
デフォルト: 5秒

 

Script(スクリプト)

 

Loaded Script(ロードスクリプト)

 

このメニューは、現在ロードされているスクリプトを表示し、設定に保存されている任意のスクリプトをロードすることができます。

 

AVAILABLE SCRIPTS(利用可能なスクリプト)

 

このサブメニューは、現在ロードされているスクリプトをクリックすることで利用でき、コンフィグファイルに保存されているすべてのスクリプトを一覧表示します。

 

セットアップメニュー: User ▸ Scripts ▸ Script Name
オプションの範囲: Available scripts(利用可能なスクリプト) 
デフォルト: 未設定

 

Status(ステータス)

 

このプロパティは、現在ロードされているスクリプトの現在のステータスを示します。

 

Audio(オーディオ)

 

オーディオ サブメニューには、ユーザーのオーディオ入力と出力に関連するすべての設定が含まれます。

 

Green-GO Beltpackでは、1つのオーディオプロファイルのみが利用可能です。オーディオプロファイルは、ユーザーのオーディオ入力および出力に関連するすべての設定を保存します。

 

SIDETONE(サイドトーン)

 

サイドトーン プロパティは、ヘッドセット出力にフィードバックされるユーザー入力の量を設定します。アクティブにすると、信号のフィードバックを防ぐために、サイドトーンがデバイスのフロントスピーカーにルーティングされることはありません。

 

セットアップメニュー: Audio ▸ Audio Profile ▸ Sidetone
オプションの範囲: Mute、-40 dBから0 dB (1 dB刻み)
デフォルト: 0 dB

 

GAIN(ゲイン)

 

入力ゲイン は、入力信号の増幅率を設定します。この設定範囲は、選択された入力ソースに依存します。

 

セットアップメニュー: Audio ▸ Audio Profile ▸ Gain
オプションの範囲: Headset:+30dBから+60dB(1dB刻み)
デフォルト: なし

 

COMPRESSOR(コンプレッサー)

 

これは、この設定で有効になるシンプルな コンプレッサー です。入力信号の大きな音量部分を減衰させることでダイナミックレンジを狭め、歪んだオーディオを送信しにくくします。この設定を有効にすると、コンプレッサーのタイミングを調整することができます。

 

セットアップメニュー: Audio ▸ Audio Profile ▸ Compressor
オプションの範囲: Off(オフ)、Fast(速い)、Med(中間)、Slow(遅い)
デフォルト: Med(中間)

 

GATE THRESHOLD (ゲートスレッショルド)

 

ゲートスレッショルド オプションは、ノイズゲートがマイクを開くためのスレッショルド(閾値)を定義します。設定された閾値以下のオーディオ信号はカットされ、送信されません。

 

セットアップメニュー: Audio ▸ Audio Profile ▸ Gate Threshold
オプションの範囲: -50 dB から-25 dB(5 dB刻み)、Off
デフォルト: -50 dB

 

GATE HOLD (ゲートホールド)

 

ゲートホールド プロパティは、ノイズゲートが一度作動した後、再び閉じるまでの時間を定義します。

 

セットアップメニュー: Audio ▸ Audio Profile ▸ Gate Hold
オプションの範囲: Short(短い)、Medium(中間)、Long(長い)、Xlong(とても長い)
デフォルト: Medium(中間)

 

SOURCE (ソース)

 

ソース メニューでは、ユーザーの入力ソースとして、デバイスのオーディオ入力またはテストトーンを選択することができます。

 

セットアップメニュー: Audio ▸ Audio Profile ▸ Source
オプションの範囲: Headset、375Hz、1kHz、1.2kHz、2.5kHz
デフォルト: Headset

 

HEADSET BIAS (ヘッドセットバイアス)

 

ヘッドセットバイアス オプションにより、XLR4コネクターに接続されたヘッドセットのエレクトレットマイクまたはコンデンサーマイクに最大2.5Vの電力を供給できます。

 

セットアップメニュー: Audio ▸ Audio Profile ▸ Headset Bias
オプションの範囲: Off、On
デフォルト: Off

 

OUTPUT LIMITER (出力リミッター)

 

出力リミッター オプションにより、ユーザーのオーディオ出力にシンプルなリミッターを設定することができます。このリミッターは、ユーザーのチャンネルミックスの最も大きな音量部分を減衰させ、信号のクリッピングを防止します。

 

セットアップメニュー: Audio ▸ Audio Profile ▸ Output Limiter
オプションの範囲: -24 dB から -6 dB (6 dB刻み)、Off
デフォルト: -6 dB

 

MAIN LEVEL (メインレベル)

 

メインレベル は、すべてのデバイス出力のマスターとして機能します。すべての出力レベルを同時に素早く下げたり上げたりすることが可能です。

 

セットアップメニュー: Audio ▸ Audio Profile ▸ Main Level
オプションの範囲: Mute、-40 dB から +12 dB (1 dB刻み)
デフォルト: 0 dB

 

Device (デバイス)

 

デバイスサブメニューは、デバイスに関連する設定を行います。

 

UI MODE (UIモード)

 

設定「UIモード」の設定は、ユーザーインターフェースのレイアウトを調整します。

 

モード

説明

2 Channel(2チャンネル)

このモードでは、ユーザーの最初の2つのチャンネルで、 トークおよび コール機能に直接アクセスすることができます。

3 Channel(3チャンネル)

このモードでは、ユーザーの最初の3つのチャンネルが直接利用可能になり( トーク)、拡張チャンネル表示または コール機能に直接アクセスできるようになります。

4 Channel(4チャンネル)

このモードでは、ユーザーの最初の4チャンネルの トーク機能に直接アクセスすることができます。

 

ヒント:利用可能なUIモードと各ボタン割り当ての詳細については、こちらを参照してください。

 

セットアップメニュー: Device ▸ Device Settings ▸ UI Mode
オプションの範囲: 2Channel、3Channel、4Channel
デフォルト: 2 Channel

 

ENC LEFT (エンコーダー左)

 

この設定では、エンコーダー左 の回転の動作を設定できます。

 

動作説明

Disabled(無効)

エンコーダーの回転は機能しません。

Main Volume(メイン音量)

エンコーダーの回転で機器のメイン音量をコントロールします。

Program(プログラム)

エンコーダーの回転でプログラムオーディオチャンネルの音量を調節します。

Sidetone(サイドトーン)

エンコーダーの回転でサイドトーンの音量を調節します。

Channel 1 ‒ 4(チャンネル1から4)

エンコーダーの回転で特定のチャンネルの音量を調節します。

 

セットアップメニュー: Device ▸ Device Settings ▸ Enc Left
オプションの範囲: Disabled、Main Volume、Program、Sidetone、Channel 1、Channel 2、Channel3、 Channel 4
デフォルト: Main Volume

 

ENC RIGHT (エンコーダー右)

 

この設定では、エンコーダー右 の回転の動作を設定できます。

 

動作

説明

Disabled(無効)

エンコーダーの回転は機能しません。

Main Volume(メイン音量)

エンコーダーの回転で機器のメイン音量をコントロールします。

Program(プログラム)

エンコーダーの回転でプログラムオーディオチャンネルの音量を調節します。

Sidetone(サイドトーン)

エンコーダーの回転でサイドトーンの音量を調節します。

Channel 1 ‒ 4(チャンネル1から4)

エンコーダーの回転で特定のチャンネルの音量を調節します。

 

セットアップメニュー: Device ▸ Device Settings ▸ Enc Right
オプションの範囲: Disabled、Main Volume、Program、Sidetone、Channel 1、Channel 2、Channel3、Channel 4
デフォルト: Main Volume

 

EXTENDED (拡張)

 

拡張プロパティは、ユーザーが拡張チャンネルビューにアクセスできるかどうかを定義します。

 

セットアップメニュー: Device ▸ Device Settings ▸ UI Mode
オプションの範囲: Disabled(無効)、 Enabled(有効)
デフォルト: Enabled(有効)

 

BUZZER (ブザー)

 

ブザープロパティは、内蔵のピエゾスピーカーから、アラートコールまたはキュー信号のためのアラームトーンを送信するかどうかコントロールします。

 

セットアップメニュー: Device ▸ Device Settings ▸ Buzzer
オプションの範囲: Disabled(無効)、 Enabled(有効)
デフォルト: Enabled(有効)

 

FLIP (フリップ)

 

フリップ プロパティは、カラー有機ELディスプレイの方向を定義します。

 

オプション

説明

No Flip(フリップなし)

ディスプレイは通常通りの方向に向けられます。

Main(メイン)

このオプションは、以下のスクリーンを180度フリップさせます:
  • チャンネルを表示するメインスクリーン
  • ステータススクリーン
  • 拡張チャンネルビュー

Menu(メニュー)

このオプションは、セットアップメニューを180度フリップさせます。

Both(両方)

このオプションは、すべてのスクリーンを180度フリップさせます。

 

セットアップメニュー: Device ▸ Device Settings ▸ Flip
オプションの範囲: No Flip(フリップなし)、Main(メイン)、Menu(メニュー)、Both(両方)
デフォルト: No Flip(フリップなし)

 

LED INTENSITY(LEDインテンシティー)

 

LEDインテンシティー のオプションは、ステータスおよびボタンのバックライトの明るさを調整します。

 

セットアップメニュー: Device ▸ Device Settings ▸ LED Intensity
オプションの範囲: Min(最小)、1 から 6 (1刻み)、Max(最大)
デフォルト: 4

 

LED TIMEOUT(LEDタイムアウト)

 

LEDタイムアウト オプションは、デバイスのステータスおよびボタンのバックライトがスクリーンタイムアウトによってコントロールされるかどうかを定義します。

 

セットアップメニュー: Device ▸ Device Settings ▸ LED Timeout
オプションの範囲: Disabled(無効)、Enabled(有効)
デフォルト: Disabled(無効)

 

SCREEN TIMEOUT(スクリーンタイムアウト)

 

スクリーンタイムアウト オプションは、デバイスがアイドル状態のときに、すべてのディスプレイをオフにするタイマーを設定します。ユーザーによる操作または通信があると、タイマーが再開され、ディスプレイが再アクティブ化されます。

 

セットアップメニュー: Device ▸ Device Settings ▸ Screen Timeout
オプションの範囲: 常時オン、1分、10分、1時間、10時間
デフォルト: 1時間

 

Connection(接続)

 

コネクションメニューでは、Green-GOエンジンが使用する接続のモードを変更することができます。これにより、エンジンをローカルまたはリモートのネットワークに接続することができます。

 

  • ローカル接続モード
  • ダイレクトIP接続モード
  • クラウドID接続モード

お知らせ:上記のモードの1つを選択すると、メニューレイアウトが変更されます。

 

Mode(モード)

 

Local(ローカル)

 

このモードはデフォルトの接続モードで、ローカルネットワークとの通信が可能です。

 

このモードは設定の必要はありません。代わりに、デバイスは、同じローカルネットワークにあり、同じコンフィグファイルのメンバーであれば、すぐに通信を開始します。

 

Direct IP(ダイレクトIP)

 

ダイレクトIP接続モードは、Green-GOエンジンをリモートのGreen-GO Bridge Xに接続することができます。このモードでは、受信側でNATが使用されている場合、正しいルーティングおよび潜在的なポート転送が必要となります。

 

このモードは、主にWiFiアクセスポイント経由の接続のように、ローカルにルーティングされた接続に使用することを想定しています。

 

ヒント:この接続モードの詳細については、ブリッジ接続に関するガイドをご確認ください。

 

IP ADDRESS(IPアドレス)

 

IPアドレスは、リモートGreen-GO BridgeXの外部またはパブリックIPv4アドレスを定義します。

 

セットアップメニュー: Connection ▸ Mode: Direct IP ▸ IP Address
オプションの範囲: IPv4 address-space (IPv4アドレス-スペース)
デフォルト: 未設定

 

UDP PORT(UDPポート)

 

UDPポートは、リモート接続のターゲットブリッジポートを定義します。

 

ヒント:各ブリッジポートは、1つの接続のみを受け入れおよび提供できることに留意してください。

 

セットアップメニュー: Connection ▸ Mode: Direct IP ▸ UDP Port
オプションの範囲: Auto(自動)、00000 から 99999
デフォルト: Auto(自動)

 

PASSWORD (パスワード)

 

これは、ブリッジポートへの接続に必要な認証パスワードを定義します。

 

お知らせ:パスワードは常に8文字に指定してください。

 

セットアップメニュー: Connection ▸ Mode: Direct IP ▸ Password
オプションの範囲: 8文字:AからZ、aからz、0から9、+、-
デフォルト: 未設定

 

SEND BUFFER(送信バッファー)

 

送信バッファは、送信接続の潜在的なジッターをバッファリングするために使用されます。

 

ヒント:この設定は、通常、接続が悪いまたは遅延が大きい場合にのみ設定が必要です。

 

セットアップメニュー: Connection ▸ Mode: Direct IP ▸ Send Buffer
オプションの範囲: 10 ms、20 ms、30 ms、40 ms
デフォルト: 10 ms

 

RECEIVE BUFFER (受信バッファー)

 

受信バッファは、受信接続の潜在的なジッターをバッファリングするために使用されます。

 

ヒント:この設定は、通常、接続が悪いまたは遅延が大きい場合にのみ設定が必要です。

 

セットアップメニュー: Connection ▸ Mode: Direct IP ▸ Receive Buffer
オプションの範囲: 20 msから200 ms(10 ms刻み)
デフォルト: 20 ms

 

DIAGNOSTICS (診断)

 

診断メニューには、送受信接続に関する有用な統計情報が多数含まれます。

 

セットアップメニュー: Connection ▸ Mode: Direct IP ▸ Diagnostics

 

Cloud ID (クラウドID)

 

クラウドID接続モードは、ファイアウォールまたはNATを使用したルーターを経由して直接接続するホールパンチング技術を利用し、インターネット上で簡単にデバイスを接続することができるモードです。

 

クラウドIDは、ホストサービスから提供および生成され、複数のクライアントを接続し、ダイナミックにアサインするために使用することができます。クラウドIDは、こちらのリクエストフォームから無料で申請・利用することができます。

 

注意: このサービスは休止中です。

 

ヒント:クラウドID接続モードの詳細については、ブリッジ接続に関するガイドをご確認ください。

 

ID

 

8文字のクラウドIDが、接続のためのセッションを定義し、クラウドサービスとの認証に必要です。

 

ヒント:クラウドIDは、パブリッククラウドサービスが生成します。

 

セットアップメニュー: Connection ▸ Mode: Cloud ID ▸ ID
オプションの範囲: 8文字:AからZ、aからz、0から9、+、-
デフォルト: 未設定

 

PASSWORD (パスワード)

 

8文字のパスワードは、クラウドサービスとの認証に必要です。

 

ヒント:クラウドIDは、パブリッククラウドサービスが生成します。

 

セットアップメニュー: Connection ▸ Mode: Cloud ID ▸ Password
オプションの範囲: 8文字:AからZ、aからz、0から9、+、-
デフォルト: 未設定

 

SEND BUFFER (送信バッファー)

 

送信バッファは、送信接続の潜在的なジッターをバッファリングするために使用されます。

 

ヒント:この設定は、通常、接続が悪いまたは遅延が大きい場合にのみ設定が必要です。

 

セットアップメニュー: Connection ▸ Mode: Cloud ID ▸ Send Buffer
オプションの範囲: 10 ms、20 ms、30 ms、40 ms
デフォルト: 10 ms

 

RECEIVE BUFFER (受信バッファー)

 

受信バッファは、受信接続の潜在的なジッターをバッファリングするために使用されます。

 

ヒント:この設定は、通常、接続が悪いまたは遅延が大きい場合にのみ設定が必要です。

 

セットアップメニュー: Connection ▸ Mode: Cloud ID ▸ Receive Buffer
オプションの範囲: 20 msから200 ms(10 ms刻み)
デフォルト: 20 ms

 

DIAGNOSTICS (診断)

 

診断メニューには、送受信接続に関する有用な統計情報が多数含まれます。

 

セットアップメニュー: Connection ▸ Mode: Cloud ID ▸ Diagnostics

 

Config (コンフィグ)

 

コンフィグ サブメニューでは、Green-GOコントロールソフトウェアを使用せずにデバイスに設定をロードすることができます。

 

ヒント:現在使用している設定は、Info サブメニューで確認できます。

 

Join Config (ジョインコンフィグ)

 

このサブメニューでは、ローカルネットワーク内のアクティブなコンフィグをすべて一覧表示します。ただし、現在使用されているデバイスの設定は表示されません。

 

利用可能なコンフィギュレーション

 

任意の項目をクリックすると、確認画面が表示される。オプションの ジョイン を押すと、コンフィグがデバイスにロードされます。

 

セットアップメニュー: Config ▸ Join Config ▸ Configuration Name

 

Factory Default (工場出荷時設定)

 

この設定では、工場出荷時のコンフィギュレーションファイルをロードすることができます。

 

LOAD (ロード)

 

ロード オプションをクリックすると、工場出荷時のコンフィギュレーションファイルがロードされます。

 

セットアップメニュー: Config ▸ Factory Default ▸ Load

 

Network (ネットワーク)

 

ネットワーク サブメニューでは、デバイスのネットワークインターフェースを設定することができます。設定は以下の2つのモード(IPv4)をサポートしています:

 

Dynamic: Yes (ダイナミック:あり)

 

ダイナミック:あり では、ローカルDHCPサーバーをリッスンする、または、169.254.0.0/16 IPv4アドレスを自動設定して、ネットワークインターフェイスを自動設定します。

 

Dynamic: No (ダイナミック:なし)

 

ダイナミック:なし では、手動でのネットワーク設定が可能です。

 

ADDRESS (アドレス)

 

アドレス オプションは、デバイスのプライベートIPv4アドレスを定義します。

 

セットアップメニュー: Network ▸ Dynamic: No ▸ Address
オプションの範囲: 0.0.0.0から255.255.255.255
デフォルト: 未設定

 

NETMASK (ネットマスク)

 

ネットマスク オプションは、デバイスのローカルサブネットを定義します。

 

セットアップメニュー: Network ▸ Dynamic: No ▸ Netmask
オプションの範囲: 0.0.0.0から255.255.255.255
デフォルト: 未設定

 

GATEWAY (ゲートウェイ)

 

ゲートウェイ オプションは、ローカルネットワークゲートウェイを定義します。

 

セットアップメニュー: Network ▸ Dynamic: No ▸ Gateway
オプションの範囲: 0.0.0.0から255.255.255.255
デフォルト: 未設定

 

Info (情報)

 

Info サブメニューでは、必要不可欠な設定を一度に確認することができます。オプションの中には、デバイスまたはシステムをデバッグするためのツールも用意されています。

 

Name (名前)

 

このオプションは、デバイス名を表示します。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Name

 

Config (コンフィグ)

 

このサブメニューには、デバイスが現在使用しているコンフィギュレーションファイルに関する情報が表示されます。

 

この情報は、同期がとれていないデバイスに関する問題をデバッグする際に役立ちます。

 

NAME (名前)

 

このオプションは、現在アクティブなコンフィギュレーションファイルの名前を表示します。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Config ▸ Name

 

STAMP (スタンプ)

 

このオプションは、現在アクティブなコンフィギュレーションファイルのタイムスタンプを表示します。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Config ▸ Stamp

 

SAMPLE RATE (サンプルレート)

 

このオプションは、現在アクティブなコンフィギュレーションファイルによって使用されるサンプルレートを表示します。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Config ▸ Sample Rate

 

MULTICAST IP (マルチキャストIP)

 

このオプションは、コンフィギュレーションファイルの現在設定されているマルチキャストIPを表示します。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Config ▸ Multicast IP

 

ID

 

このオプションは、現在アクティブなコンフィギュレーションファイルの固有IDを表示します。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Config ▸ ID

 

IP

 

このサブメニューでは、デバイスの現在のIPアドレスを表示し、リモートIPv4ターゲットにpingを実行し、現在のネットワーク接続を確認できます。

 

PING(ピング)

 

このオプションにより、pingの対象となるIPv4ターゲットを定義することができます。

 

セットアップメニュー: Info ▸ IP ▸ Ping

 

PACKETS (パケット)

 

このオプションにより、pingスクリプトを開始し、定義されたターゲットに10回連続でpingを送信することができます。また、このオプションはパケット総数カウンタとしても機能し、送信されたパケット数を表示します。

 

ヒント:このオプションを再度有効にすると、スクリプトが再起動します。

 

セットアップメニュー: Info ▸ IP ▸ Packets

 

Packet Statistics (パケット統計)

 

Lost(損失)

ping(ピング)スクリプトの最後の実行中に失われたパケット数を示すカウンターです。

 

Avg(平均)

pingスクリプトの最後の実行で記録された平均応答時間です。

 

Min(最短)

pingスクリプトの最後の実行で記録された最短応答時間です。

 

Max(最長)

pingスクリプトの最後の実行で記録された最長応答時間です。

 

警告:ローカルのGreen-GOネットワークでは、応答時間は1msを超えないようにしてください。

 

Firmware(ファームウェア)

 

このオプションは、デバイスのファームウェアのバージョンを表示します。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Firmware

 

Serial (シリアル)

 

このオプションは、デバイスのシリアル番号を表示します。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Serial

 

Reset To Defaults(デフォルトに戻す)

 

サブメニューでは、機器全体または設定の一部を工場出荷時 のコンフィギュレーションに戻すことができます。

 

RESET NETWORK (ネットワークのリセット)

 

このオプションは、ネットワークコンフィギュレーションを工場出荷時の設定に戻すことができます。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Reset to Defaults ▸ Reset Network

 

RESET DEVICE (デバイスのリセット)

 

このオプションは、デバイスコンフィギュレーションを工場出荷時の設定に戻すことができます。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Reset to Defaults ▸ Reset Device

 

RESET AUDIO (オーディオのリセット)

 

このオプションは、オーディオコンフィギュレーションを工場出荷時の設定に戻すことができます。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Reset to Defaults ▸ Reset Audio

 

RELOAD USER (ユーザーのリロード)

 

このオプションは、現在のユーザーとそのすべての設定をリロードすることができます。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Reset to Defaults ▸ Reload User

 

FACTORY RESET (ファクトリーリセット)

 

このオプションにより、デバイス全体を工場出荷時の状態に戻すことができます。

 

セットアップメニュー: Info ▸ Reset to Defaults ▸ Factory Reset

 

技術仕様

 

 

一般事項

 

コネクター (Neutrik):

1x XLR4M、1x RJ45 etherCON(10/100 Mbps)

 

ユーザーコントロール:

4 x ボタン 、1 x エンコーダー左 、1 x エンコーダー右

 

ディスプレイ:

0.95"有機ELスクリーン(カラー)

 

ディスプレイの解像度:

64 x 96ピクセル、15 x 22 mm (H/W)

 

電源入力:

PoE(パワーオーバーイーサネット) :IEEE 802.3af 48-56 Vdc

 

消費電力:

通常2W、最大5W

 

寸法(H/W/D):

46 x 95 x 119 mm

 

重量:

261 g

 

環境:

周囲温度 :0°から+55° C

 

オーディオ入力

 

ヘッドセットコネクター

 

コネクター(Neutrik):

XLR4M (pin 1 & 2)

 

タイプ:

アンバランス

 

バイアス電源:

最大2.5 V

 

増幅範囲:

+30 dBから+60 dB

 

ノイズ:

-70 dBuから-55 dBu

 

レイテンシー (有線):

ヘッドセットからヘッドセット:~10 ms

 

レイテンシー (無線):

ヘッドセットからヘッドセット:~22ms(1ワイヤレスホップ)

 

オーディオ出力

 

ヘッドセットコネクター

 

コネクター (Neutrik):

XLR4M (pin 3 & 4)

 

公称レベル:

0 dBu

 

最大出力:

+20 dBU

 

インピーダンス:

120 Ω

 

 

 

 

 

 

 

目次