Mayer Sound

Projectセッティング

Project Setting ボタンには、Spacemap Goシステム名とプロジェクト名が表示されています。
ボタンをタップしてメニューを開きます。
重要: Spacemapシステムの操作中は、CompassソフトウェアまたはCompass GOを使用したスナップショットのストアまたリコールをしないようにします。 Spacemap Goアプリが、GALAXYプロセッサー設定のストアとリコールを管理します。

Spacemap Go – Project Settings

プロジェクトは、Spacemapシステムを保存する最上位レベルであり、Spacemapシステムのすべてのパラメーターをキャプチャーします。
Spacemap Goプロジェクトを保存すると、Systemスナップショット、Mixスナップショット、ユーザーと工場出荷時のデフォルト、およびシステム設定が保存されます。
オペレーションのページを参照してください。

Project Name(プロジェクト ネーム)

Project Name をタップして、ネームを編集または新しく入力します。

System Snapshots(システム スナップショット)

System Snapshotには、System Level、GALAXY入力および出力のプロセッシング、およびディレイマトリックスコントロールポイントなどが含まれます。
オペレーションのページを参照してください。
System Snapshotをストアするには、をタップして、ネームとコメントを入力します。
CAPTUREをタップして終了します。
System Snapshotをアップデートするには、2つの矢印をもつをタップして、現在のSystem Snapshotを変更済みの現在の状態でアップデートします。

Spacemap Go – Project Settings、System Snapshot

ProjectのOpenとSave

OPEN PROJECT をタップして目的のファイルを開きます。
iPadOSブラウザーを使用して、Spacemap Goプロジェクトファイルを見つけて開きます。

SAVE PROJECT をタップしてプロジェクトを保存または共有します。
プロジェクトにネームを付け、iPad、GALAXYハードウェア、またはその両方へのファイル保存を選択します。
GALAXYプロセッサーのハードウェアには1個のSpacemap Goプロジェクトを保存できます。

プロジェクトは、LOAD PROJECT FROM GALAXY ON RESTARTが選択されている場合(System Settings, System Configuration において) にシステムの電源オン時に呼び出すことができます。

Spacemap Go – プロジェクトをiPadファイルとGALAXYハードウェアに保存

オーバーレイは、ファイルを共有するさまざまな方法を提供します(AirDrop、メール、メッセージなどを介します)。
プロジェクトファイルをiPadに保存するにはSAVE TO FILES をタップしてフォルダーを選択します。
アプリは自動的にSpacemap Goフォルダーを作成します。
デフォルトのファイル名を変更するには、Project Nameをタップします。

iPadOS – File Save ダイアログ
iPadOS – プロジェクトの保存例:On My iPad > Spacemap Go > SMG Projects へ保存

Spacemap と Trajectory のインポート

Spacemap Go – Project Settings, Import Spacemaps or Trajectories

SpacemapとTrajectory(トラジェクトリー:軌跡)、またはそれらのグループは、プロジェクトとは独立して共有または保存できます。
詳細については、Createビューのページを参照してください。
SpacemapまたはTrajectoryをインポートするには、Project Setting をタップしてから、SpacemapまたはTrajectoryファイルを選択します。
インポートされたSpacemapまたはTrajectoryも、Create画面で他と一緒に保存されます。

Recall User Defaults (リコールユーザーデフォルト)

User System Defaults Snapshot をリコールまたはアップデートするには、Project ボタンをタップし、System Snapshots を選択します。
Playボタンをタップして、スナップショットをリコールします。
3つのドットをタップすると、スナップショットを現在の設定でアップデートできます。

Spacemap Go – System Snapshots、User System Defaults

Default Mix Snapshotsをリコールするかアップデートするには、Setlist ビューを選択し、Default Mix Snapshotsの横にあるSHOWボタンをタップします。

Spacemap Go – Setlistビュー、User Mix Defaults

Initialize Spacemap System (イニシャライズ)

Initialize Spacemap System をタップしてアプリをイニシャル状態に復元します。
Mix Snapshot、System Snapshot、Spacemap、Trajectory、は削除され、デフォルトに置き換えられます。

次は?

次は、 Mixビューをご覧ください。

個人的なサポートが必要な場合は、meyersound.com/contactにアクセスしTechnical Supportを選択しサポート用フォームにてご連絡ください。