アメリカに多数のスクリーンを持つマルチプレックス運営企業、Arc Light Cinemasでは、Meyer Sound Cinema EXPシリーズスピーカーを導入した『プレミアムスクリーン』をオープンさせました。
アメリカに多数のスクリーンを持つマルチプレックス運営企業、Arc Light Cinemasでは、Meyer Sound Cinema EXPシリーズスピーカーを導入した『プレミアムスクリーン』をオープンさせました。
イリノイ州、メリーランド州、カリフォルニア州と多数のスクリーンでのMeyer Soundシネマスピーカーで成功を収めてきたArc Light、設計ディレクターのJoe Miraglia氏はこう言います、『Meyer Soundはシネマ用スピーカーのプレミアムブランドだと考えており、ゲストに気に入ってもらえる素晴らしい品質を持っています』
Miraglia氏は次のようにも言っています『コンテンツのダイナミックレンジは上昇し、オーディオに求められるスペックはまた更に厳しいものとなっています。Meyer Soundは、スピーカーにアンプを抱かせることで最適なパフォーマンスを実現している。それがAtomosの最善の解決策だと私たちは思っています。』
220席~280席の上映室で採用されたMeyer Soundシネマシステムは、スクリーンチャンネルにAcheronLFによって拡張されたAcheron100が5セット、X-800シネマサブウーファーが6台、フロントウォールにHMS-12が2台、サラウンド用として壁面にHMS-10が16~18台(会場により)、天井サラウンドとしてHMS-12が14~16台(会場により)、天井サラウンドサブウーファーに500HPを2台設置され、スピーカーマネジメントGalileoシステムによって適切に調整されています。
Meyer Soundでは、シネマスピーカー業界で唯一のセルフパワードスピーカーを提供しています。
サラウンドに採用されたHMSシリーズではインテリジェントDCを技術により、セルフパワードのメリットを細い1本のスピーカーで可能とし、工事施工、メンテナンスコストに大きく貢献します。
クリスティ社製の34,000lumの大出力4Kデジタルシネマプロジェクターや、Dolby 3Dテクノロジーの採用など、最高峰の技術を集めた、まさにプレミアムなシネマです。