2018年12月20日リリース

macOS 10.13 (High Sierra) 及び OS 10.14 (Mojave)用
Windows 8.1 Professional 及び Windows 10 Professional用

Compass 4.3.5は以下のファームウェアが必要です

GALAXY Firmware v1.3.4 (All models)
CAL v1.4.0
RMServer v2.5.1

以下のファームウェアはCompas4.3.5に適合しません

Galileo 及び Callisto v3.12.0またはそれ以前
GALAXY Firmware v1.3.2またはそれ以前
CAL v1.3.3またはそれ以前
RMServer v2.5.0またはそれ以前

主な更新内容

ComassでMAPP XT Projects開くと全ての出力プロセシング、ディレイインテグレーション、アレイコレクション 及びチャンネルラベルに対応します
製品対応追加
UP-4Slim ディレイインテグレーション
Ashby ディレイインテグレーション
RMServerはUSW-210Pサポート

　

GALAXY, RMServer, CALのファームウェアファイルを含んでいます。

ソフトウェアをインストールするとCommpass 4 アプリケーションフォルダーの中にファームウェアファイルが出来、上記ファームウェアのアップデートできます。

　

macOS 10.11 (El Caption) 及び OS 10.12 (Sierra)用

Windows 8.1 Professional 及び Windows 10 Professional用

Galireo, Callistoをご使用の場合はこちらになります。

　

ご不明な点がございましたらアートウィズまでお問い合わせください。

GALAXYを新しいファームウェアにアップデートする場合、下記のシリアルナンバー以前の製品は Real Time Clock Hardware Field Kit (ハードウェアフィールドキット) の適応が必要です。

Real Time Clock Hardware Field Kit が必要な製品シリアル番号

GALAXY 816 ・・・・・18138357 以前

GALAXY 816 AES・・・18138483 以前

GALAXY 408 ・・・・・18138395 以前

Bluehorn 816・・・・・18139315 以前

　

上記シリアル番号対象の機種では、電源オフ・オンによりGalaxyの時計が時間情報をリセットしてしまうため、毎回時刻の修正をしないと正しい時間が表示されない現象がありました。このキットを組み込むことで再設定が不要になります。

　このキットを組み込んだ場合は、最新のファームウェア(1.3.2以上)を適応する必要があります。

型名:　Real Time Clock Hardware Field Kit

型番:　MSPN 40.230.029.01

　

該当機種をお持ちで、このリアル タイム クロック ハードウェア フィールド キットをご希望のお客様は、シリアル番号を明記の上アートウィズまでご連絡ください。

※RTC ハードウェアフィールドキットをインストールしていない古いユニットに 1.3.2をインストールしても動作はしますが更新を推奨します。

　

ご不明な点がございましたらアートウィズまでお問い合わせください。

Compass Go

ver 2.3.4

Compass Go は iPad でスピーカーシステムをコントロール。

WiFiネットワーク上にあるGalileo またはGalileo Callistoに接続するだけで、iPadからサウンドシステムを操作できます。

System Design Tool

macOS 10.13 (High Sierra) 及び OS 10.14 (Mojave)用

Windows 8.1 Professional 及び Windows 10 Professional用

ディレイインテグレーション UP-4slim, Ashby、バグフィックス、ユーザーインターフェイス改善。

Cut/Copy/Paste機能改善、Individual Loudspeaker Windowインサート、Acheron 80のWoven画面オプション、USW-210P追加

　

グランドスタックの画面に　LEOPRAD/900-LFC、LINA/750-LFC追加