Case studyConcert Touring
METALLICA WorldWiredツアー
Metallica_Meyer Sound
メインにLEOシステムや最新の超低域コントロールエレメント"VLFC"、そしてフロアモニターMJF等、全面的にMeyer Soundを採用したMETALLICAのサウンドシステム

METALLICAの夏季WorldWired Tourは、米国のVER社の機材提供によってメインにLEOファミリーのフラグシップ、LEO-Mと1100-LFC、そしてMeyer Soundが2017年に発表した超低域コントロールエレメント"VLFC"を初採用し、衝撃を体感できるコンサートとなりました。

この強烈なシステムをつかさどるFOHエンジニア "Big Mick" Hughes、彼は33年間もの間METALLICAのサウンドの舵取りをしてきました。

レビュー動画
Metarllica's WorldWired Tour Gains "HEAVY" Sound from Meyer Sound VLFC Subs

また、彼はこの5年間、様々なワールドツアーやイベントのメインスピーカーに”LEO”を指名してきました。

『私はLEOの明快さが大好きです。グレートなギターとボーカルサウンドを生み出す為のパワフルなスピーカー。それはクロスオーバーを下げた2Wayシステムを採用したことでスムーズにつながり、スィートなミッドハイが出せるのです。』

  • Meyer Sound "VLFC" 超低域コントロールエレメント、METALLICAでデビュー

    メタリカ_スピーカー VLFC METALLICA

    人間の聴力の更に1オクターブ下を再生(13Hzから30Hz)する、刺激的なデバイス

    WorldWiredツアーでは、21台VLFCを組み合わせた巨大なエンドファイアアレイを2つ備え、文字通り吹き飛ばすような強烈な衝撃波を作り出します


    『VLFCをスペシャルエフェクトとして使用し、耳で聴くよりも身体でで”爆発体感”する事ができます』 と、"Big Mick" Hughesは語ります。

    ビジュアルやライティングとシンクロしてサブソニックによる衝撃を与えることができるのす。

     

    メタリカ_スピーカーメタリカ_スピーカー メタリカ_スピーカー

    全てのシステムは”Galileo GALAXY”によってコントロールされています。

強力なステージフロアモニター『MJF』シリーズ
メタリカ_モニタースピーカー
Metallica ジェイムズ・ヘットフィールド氏の『MJF-210』レビュー
"MJF-210は、過酷なMetallicaのツアーに耐え、耳の肥えたJames Hetfield 氏を満足させるという、我々の厳しい要求に応えるスペックを備えてくれました。" -Metallica ショー・ディレクター Dan Braun氏

薄型で目立たないセルフパワードのハイパワーステージモニター、MJF-210は、 今日のライブサウンドプロダクションからの要望に応えて設計され、シリーズ最軽量でありながら、Metallicaを始め、様々なアーティストに愛用されているMJF-212Aの驚くほどのパフォーマンスをコンパクトなボディに受け継いでいます。

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2019年のMetallicaのツアー#WorldWired Tour! の新レグ、米国南東部のツアーはオクラホマ、タルサで1月18日にボックセンターで開始しました。バンドツアーは、3月13日まで続きます。メタリカは再び、強力なVLFC超低域コントロールエレメントを含む、LEOファミリーのスピーカーシステムを使用します。メタリカとのツアーでFOH エンジニア「ビッグミック」ヒューズはUltraSoundのクルーとともに大陸を揺らします。写真のいくつかはKraków及びŁukasz Kornafelによります。