LINE ARRAYLYON
orange
特徴

◆MeyerSound LEOファミリーラインアレイスピーカー

◆柔軟性を重視し、メイン指向性の『LYON-M』とワイド指向性の『LYON-W』の2種類をラインナップ

◆12インチコーンドライバー×2と、3インチドライバー×2+REM+ホーンの構成

◆セルフパワードにより、セットアップを簡素化し信頼性を向上

◆MeyerSound各種ラインアレイやサブウーファーとスムーズに統合

アプリケーション

◆中規模~大規模イベント

◆アリーナ、劇場などの設備

◆ツアリングPAシステム

◆LEO-Mシステム用フィルスピーカー

  • 仕様
  • 概要
  • オプション
  • 再生周波数帯域:

    位相特性:

    ドライバー構成:



    入力コネクタ:

    入力インピーダンス:

    アンプ:

    電源コネクタ:

    安全電源範囲:

    ターンオン・オフ電圧 :

    アイドル電流:

    連続消費電流(>10sec):

    バースト電流(<1sec):


    サイズ:

    質量:

    55Hz-16.5kHz

    80Hz-16kHz ±30°

    LF 12インチロングエクスカーションコーンドライバー×2

    HF 3インチコンプレッションドライバー×2


    3ピンまたは5ピンXLR F/M(ループ出力付)

    10KΩ

    3チャンネルMOSFET (Class AB/H Bridged)

    powerCON32

    AC95V-125V, AC208V-235V, 50/60Hz

    On: AC85V Off: AC134V,  On: AC165V Off: AC264V,  50/60Hz

    1.2A rms(AC115V), 0.6A rms (AC230V)

    11.2A rms(AC115V), 5.6A rms (AC230V)

    15.4A rms(AC115V), 7.5A rms (AC230V)


    W969×H377×D533mm

    90.3Kg

  • LYONはLEOファミリーのリニアラインアレイスピーカーです。

    高い評価を受けているLEO-Mをモデルに、設置と撤収の両方を効率化する最適なリギングを備え、非常に低歪で類まれなヘッドルームを提供しながら、あらゆる操作レベルにおいて非常に精密な音再生を可能にします。


    LYONは、LEO-Mほど極端なロング・スロー能力を必要としない場合の中規模から大規模現場に最適です。


    LYONは柔軟性を重視し2 種類のモデルが用意されています。

    LYON-Mはメインアレイの指向角に対応、LYON-Wは広い指向角に対応しています。

    LYON-Wは、広い指向性が必要な場所であれば、メインシステムの下、中央、アウトフィルアレイのトップにも使用可能です。

    音響特性および垂直指向角はLEO-Mに匹敵するため、LEO-M アレイのミッドフィルあるいはダウンフィルとして、またLEO-Mシステムの補完用サイドフィルやアウトフィルアレイとして使用できます。


    LYON の低域を補完するのはMeyerSound の1100-LFC 低域コントロールエレメントです。

    システム全体を駆動するのは、Galileo GALAXYアレイプロセッサーで、アレイを構成する機器毎にマトリックス・ルーティングとアライメント及びプロセッシングを提供します。

    指向性パターンと最大SPL値を含め最適なパフォーマンスを保証するため、システムのデザインの際はMeyerSoundのMAPP Online XT 音響予測プログラムを使用する必要があります。


    LYONの高域は専用のコンプレッションドライバー2基で構成されており、特許出願中のREM マニフォールドを経由して定指向ホーンと組み合わされています。マニフォールドのスムーズな放射特性により、タイトな垂直カバレッジがもたらされています。

    低域は、専用のロングエクスカーションコーンドライバーを2基搭載し、継続的に高出力レベルに耐えられる性能を持っています。 高域と低域ドライバー間の精密なフェイズおよびマグニチュード調整により、非常に安定した水平カバーエリアを生み出しています。


    LYONの公称電圧は85-134V・165-264V、50/60Hzです。TruPowerリミッティングテクノロジーは、ドライバーを最大限保護し、パワーコンプレッションを最小限にしつつ、継続的なピークパワーでの高出力を生み出します。アンプ部・コントロール部・電源部は一体化されてスピーカー背面に組み込まれています。

    LYON両モデルにはMeyerSoundのRMS 遠隔監視システムが標準装備されており、MacまたはWindowsベースのコンピューターでシステムのモニタリングが可能です。

    5ピンXLRタイプコネクターにより、RMS信号とバランスオーディオ信号両方を供給する複合ケーブルが使用できます。また、入力を3ピンXLRタイプコネクターにも変更可能です。


    LYONには直感的に使用できる専用吊金具GuideALinksが用意されており、スタックされたまま希望の角度にセットすることができます。オプションのMTG-LYONトップグリッドは18台まで7:1 の安全比率(制約あり)で吊ることができます。またオプションのMTF-LEO/LYONトランジション・フレームを使用すれば、LYONをLEO-Mアレイの下にフライングできます。

    オプションのMCF-LEO-Mキャスターフレームは、4 台までのLYON を安全に運搬可能です。輸送中のキャビネットを保護するため、スタックした2 台用、3台用、4台用に耐久性のあるナイロン製カバーがオプションで用意されています。

    LYONキャビネットは積層合板製で黒色硬質テクスチャ仕上げが施されています。音響用の黒色メッシュカバーがついた金属グリルがドライバーを保護します。その他オプションとして防滴仕様、カスタムカラー仕上などがあります。

  • MCF-LYON

    ◆MCF-LYON キャスターフレーム

    MCF-LYONはLYONを4台までスタックして運べるキャスターフレームです

    オプションでスタックした2~4台のキャビネットを保護するカバーもあります。


    MTG-LYON

    ◆MTG-LYON トップグリッド

    MG-LYONはLYONをフライングするための金具です。

    安全率7:1でLYONを最大18台、安全率5:1でLYONを最大22台のフライングが可能です。


    MVP

    ◆① MVP 水平角度調整V-プレート

    MVPはフライング時にMTG-LYONに取り付け、複数のホイストを使用して水平方向の角度微調整を行うプレートです


    ◆② REP-LEO-M プルアッププレート

    トップグリッドに取り付け、最下段のLYONに取り付けたプルバックフレームPBF-LYONをホイスト等でつなぎ、ラインアレイのスプレー角度を固定します


    MTF-LYON/LEOPARD

    ◆③ MTF-LYON/LEOPARD LYON/LEOPARD変換フレーム

    LYONラインアレイ最下段にダウンフィルとしてLEOPARDを接続する際に使用する変換フレームです


    PBF-LYON

    ◆④ PBF-LYON プルダウンプレート

    ラインアレイ最下段のLYONに取り付け、トップグリッドに取り付けたプルアッププレートREP-LEO-Mをホイスト等でつなぎ、ラインアレイのスプレー角度を固定します


    オーダー時対応オプションについて

    MeyerSound製品はユーザー様の設置条件に合わせ様々な仕様を選べます。


    入力コネクターの選択※どちらかご指定下さい

    LYON入力コネクターは標準的なXLR3ピンコネクタ―型と、5ピンコネクタ―型から選択できます

    インプットパネル 5Pinインプットパネル 3Pinインプットパネル

    ※3ピン型の特徴・・・一般的なマイクケーブルを使用して音声入力が可能です、RMSリモートモニタリングシステムを使用する場合には別途ケーブルが必要になります。

    ※5ピン型の特徴・・・5ピン複合ケーブルを使用することで音声入力とRMSリモートモニタリングシステム両方が完結され、少ないケーブルで素早く仕込めるモデルです。

    (結線 1GND 2音声+ 3音声- 4RMS1 5RMS2)


    レインフード

    ◆クイッククリップレインフード※有無をご指定下さい

    屋外仮設設置時や半屋外常設設置時のコネクター防滴保護フードです。

    樹脂製フードで、ピンで脱着するクイックロック式です。


    ◆折りたたみレインフード※有無をご指定下さい

    屋外仮設設置時のコネクター防滴保護フードです。

    折り畳み式フードで、ツアリング用途に重宝します。

Solutions
Meyer Sound LION

 

センターステージのイベントでLYON使用例、北米アリーナツアー

センターステージ上部に16台のLYONが8基、指向性制御のためカーディオイドセッティングされた1100-LFCが6台4基組まれたサウンドシステムです。

Meyer Sound LIONMeyer Sound LION


Solutions
The Vision Behind LEO
navy

 

LEOは35年以上におよぶリニアシステム・テクノロジー研究の賜物であり、大規模なライブイベント用に、非常に広いヘッドルームと、他に例のない程忠実な音再生が可能なSRシステムとなっています。

リニアなシステムにおいては、スピーカーの役目はただひとつ:あらゆる音の要素を忠実に再生する事です。変化と言えば音量が上がるくらいで、音色は変化させません。今では、コンソールレベルでのデジタルプラグインが、クリエイティブなエフェクトを可能にしたので、スピーカーにパワーをかけて圧縮したサウンドを作り出す必要はありません。

つまり、再生する音楽がヘビーメタルであろうがクラシックであろうが、LEOは各楽器ボーカル、ベース、サックス、ドラム、ギターを、どんな音の要素も他の音要素に色づけをすることなく、同時に耳に届けることを可能にします。これが、リニアシステムの力です。


リニアであることは、弊社にとっては常に基本理念であり、大量の空気を動かすパワフルな機器をリニアに適応させるのは、長い時間がかかっています。LEOと各種デジタルツールの到来により、業界も我々も、新しい始まりへの準備は整いました。

                             John Meyer / CEO of MeyerSound