◆垂直指向角を可変できるビームステアリング
◆水平120°の指向角
◆すべてのドライバーを個別に駆動する高度なプロセッサー
◆100Hz~16kHzの周波数特性
◆ビームスプリット機能でバルコニーなどの障害物を避けた放射可能
◆AVBネットワークオーディオ対応
◆4インチ x16 + 20㎜ドームツイーター x48 合計64個
◆空港、スタジアム、コンベンション
◆ショッピングモール、礼拝堂
◆直接スピーカーを振ることの出来ない設備
◆垂直指向角を可変できるビームステアリング
◆水平120°の指向角
◆すべてのドライバーを個別に駆動する高度なプロセッサー
◆100Hz~16kHzの周波数特性
◆ビームスプリット機能でバルコニーなどの障害物を避けた放射可能
◆AVBネットワークオーディオ対応
◆4インチ x16 + 20㎜ドームツイーター x48 合計64個
◆空港、スタジアム、コンベンション
◆ショッピングモール、礼拝堂
◆直接スピーカーを振ることの出来ない設備
再生周波数帯域:
周波数特性:
位相特性:
最大音圧:
指向角度:
垂直ステアリング:
ドライバー構成:
アナログ入力:
デジタル入力:
ネットワーク:
AVB:
プロセッシング:
制御入出力:
アンプ:
電源コネクタ:
安全電源範囲:
ターンオン・オフ電圧:
アイドル電流):
連続最大消費電流(>10sec):
バースト電流(<1sec):
サイズ:
質量:
100Hz-16kHz
105Hz-15kHz ±4dB
230Hz-16.9kHz ±45°
106dB @60m (シングルビーム角5°の場合)
水平120° 垂直5°- 30°(5°単位で可変)
±30°(1°単位で可変)
LF 4インチコーンドライバー x8
HF 20㎜ドームツイータ x24
6pinフェニックスコネクター(バランス入力及びループ出力)x3
6pinフェニックスコネクターAES/EBU x1
制御用イーサネットコネクター(Compass・RMS用)x1
AVB対応イーサネットコネクター (オーディオ及び制御)x1
ミュート、ゲイン、5-BandパラメトリックEQ、ディレイ(500ms)
6pinフェニックスコネクター 内蔵プリセット呼出、リレー出力
5pinフェニックスコネクター 非常時出力ミュート
32チャンネル (Class-D)
パワコン20
AC100V-240V, 50/60Hz (公称電圧 100, 110, 230V 自動選択 )
On: AC90V Off: AC264V
1.42A rms (AC100V), 0.99A rms (AC230V)
6.9A rms (AC100V), 3.1A rms (AC230V)
13.6A rms (AC100V), 5.4A rms (AC230V)
W197 H2228 D252mm
56.2Kg
CALシリーズは垂直方向の指向角度及び軸を可変できるビームステアリングを搭載したスピーカーです。
主にスピーカーの垂直取り付け角度を直接向けることの出来ない設備のボーカルレンジ再生用に設計され、垂直方向のビーム幅の可変、およびビーム軸を可変することでエリアカバーが可能となります。
スリムデザインのCALスピーカーは上下における反射音を最小限に抑えながら、広範囲に鮮明なボーカル再生を提供します。
また、CAL96ならびにCAL64では、放出するビームを上下2段に分け、障害物を回避することができます。バルコニー上に客席があるようなシチュエーションに最適です。
スリムな外観で、意匠内において視界の妨げになりません。
従来までは情報を正確に聞き取るためには4KHzまでの帯域で十分とされてきました、しかし、最近の研究では8KHz以上の明瞭度がとても重要であるという事が解ってきたのです。
CALは、明瞭度を保証するため、10kHzまでの正確なビームステアリングを維持するように設計されました。
ビームステアリングとは、複数並べたスピーカーユニットを個別に制御し、指向角や指向軸を可変させる技術です。
CAL96では垂直方向指向角度は5°から30°まで5°単位で、垂直軸は+30°から-30°まで1°単位で可変可能です。
CALコラムアレイは科学的研究に基づいた現実的な製品を作るという、MeyerSoundの流儀を例証したスピーカーといえます。
現在も進行中のカリフォルニア大学バークリーセンターとの共同研究:「Center for New Music and Audio Technologies (CNM AT)」 を通して、音場創生における最先端の研究を行い、前例がないほど非常に精密なデジタルビームステアリング技術を開発しました。
主にスピーカーの垂直取り付け角度を直接向けることの出来ない設備のボーカルレンジ再生用に設計され、垂直方向のビーム幅の可変、およびビーム軸を可変することでエリアカバーが可能となります。
スリムデザインのCALスピーカーは天井、床における反射音を最小限に抑えながら、広範囲に鮮明なボーカル再生を提供します。
また、CAL 96 ならびにCAL64では、放出するビームを上下2段に分け、障害物を回避することができます。2階席やバルコニー上に客席があるようなシチュエーションに最適です。
図はCAL96で分割ビームを構成し、バルコニー前面にエネルギーが当たらないようにしつつ全座席をカバーする様子を示しています。
上段は17°のアップチルト、下段は9°のダウンチルトを設定し、メインフロアの座席をカバーしている様子です。
従来までは情報を正確に聞き取るためには4KHzまでの帯域で十分とされてきました、しかし、最近の研究では8KHz以上の明瞭度がとても重要であるという事が解ってきたのです。
CALは、明瞭度を保証するため、10kHzまでの正確なビームステアリングを維持するように設計されました。
それらが実現できるのは、CALがクラスDのパワーアンプとD-Mitriのテクノロジーに基づいたDSPプロセッサーを、各ドライバーとツイーターに別々に搭載しており、最先端のソフトウェアによってコントロールされているからです。
各エレメントを別々にコントロールすることで、いくつかのドライバーで構成されたモジュールをコントロールする方式である、他のビームステアリングシステムに比べて、かなりの柔軟性と正確性が生まれます。
各ドライバーのアンプリチュードとフェイズレスポンスは、望みどおりの水平カバーエリアとなっている他のドライバーと、相互作用を作り出すために設計されています。このことは、膨大な量の最新の数学的計算に深く関係しているのですが、Meyer Soundは、CAL-Compassソフトウェアによって容易に設定可能です。
様々なCALのマウンティングオプションにより、スピーカーを壁や柱にマウントすることができ、オプションのカスタムカラー仕上により、どんな背景にも溶け込みます。
防滴仕様オプションにより戸外へのインストールも可能ですので、どんな環境にも融合させることができます。