Working with Mix Buses：Mixバスを使用する

SQには以下のミックスバスが含まれます：

 

• Aux - ステージモニター、ウェッジスピーカー、IEM、またはFXエンジンに使用されます。
• Group- 入力をグループ化して1つのフェーダーにルーティングし、メインLRバスまたは出力にルーティングします。
• FX Send - FXエンジンにオーディオを送信するために使用されます。
• Matrix - ミックスバスを出力にルーティングするために使用されます。ディレイスピーカーやインフィルスピーカーに使用されます。
• Main LR - メインバスまたはマスターミックスバス。

 

設定可能な12のミックスバスは、AuxまたはGroupモードで使用でき、StereoまたはMonoモードで使用できます。ディレイ、トリム、ポラリティ、インサート、PEQ、GEQ、コンプレッサーが各ミックスバスで処理可能です。

 

ミックスバスにチャンネルが割り当てられたら、サーフェイス上左のMixキーでアサインされたチャンネルとレベルを確認することができます。LRキーでLRバスに戻ります。

 

または、入力チャンネルのSelキーを押してから、CH to All Mixキーを長押しすると、そのチャンネルを複数のミックスバスに同時アサインできます。ミックスバスのSelキーを押して、CHをAll Mixキーに押し、そのバスをMatrixにルーティングします。