Working with FX:FXを使用する

FXエンジンがラックを任意の入力とグループをFXバスにルーティングすることができます。デフォルトでは、ミックスキーの上の青色のFXキーに最初の4種類のFXラックにルーティングされており素早くアクセスできます。

 

FXエンジンには、オーディオをFXにルーティングするためのセンドまたはバスとリターンチャネルが必要です。 4つの専用FXセンドと8つの専用FXリターンがあり、デフォルトではチャンネルはFXにポストフェーダーで送られています。

 

FXに送るには:

 

  • 青色のFXキーを選択すると、チャンネルが「センド・オン・フェーダー」にフリップされます。
  • エフェクトをかけるチャンネルのフェーダーをあげます。
  • 選択したFXキーをもう一度押すと、LRバスに戻ります。
  • エフェクトされたチャンネルを聞くためにFXリターンフェーダーをあげます。

 

FXエンジンを変更するには:

 

  • FXラックを選択します。
  • 画面の左上のライブラリーキーを押します。
  • エンコーダを使用してリストをスクロールしFXを選択します。
  • リコールを押します。

 

FXラック5-8を使用する:

 

  • FXページを表示するには、画面下のFXキーを押します。
  • 空のラックを選択します。(5-8)
  • 空のラックにFXエンジンを搭載します。
  • バックパネルのキー(画面内の右上)を押します
  • unassignedを押し、Mix-> Returnを選択します。
  • ミックスバスをAuxに変更し、未使用のAUXバスに割り当てます。

 

「Setup」> 「Surface」> 「Strip Assign」で、FXリターンチャンネル(5-8)をチャンネルストリップに割り当てることができます。

 

 

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