dLiveインターフェースオプション

4つの新しいAES3 I / Oカードは、2in / 8out、4in / 6out、6in / 4out、および10outのI / Oフォーマットで提供され、デジタルパッチのために便利なソリューションを提供します。 PAシステム、モニターアンプおよびスピーカーコントローラー、またはコンソールに接続可能です。カードの出力サンプルレートは96kHz、88.2kHz、48kHz、44.1kHzの間で切り替えられ、入力は、サンプルレートコンバーターを搭載し32kHzから192kHzまで対応します。

 

新しいsuperMADIカードとAES3カードは、あらゆるdLive SクラスまたはdLive C クラスのサーフェイスまたはMixRackのオーディオネットワークスロットに装着できます。

 

Allen&HeathのライブサウンドプロダクトマネージャーであるBen Morganは、次のようにコメントしています。「私たちは、会場やPA会社がブロードキャストやOBトラック専用に音源を提供する場面に直面してきました。superMADIカードを使用することで、サンプルレートやフォーマット要件が何であれ、放送局のニーズを容易に満たすことができます。 同様に、さまざまなAES I / Oフォーマットのライブサウンド、および放送局で働いているdLiveエンジニアからの多くの要望を受けてきました。AoIPプロトコルの普及にもかかわらず、AES3はいまだに異なる販売会社からプロオーディオ機器を相互接続するための人気のある選択肢です。

 

・Super MADI:Audio Networking card, 96kHz, 128 I/O, 8x BNC, 4x SFP slots

・M-DL-AES10O-A:AES3 I/O Card for dLive systems; 10 outputs

・M-DL-AES2I8O-A:AES3 I/O Card for dLive systems; 2 inputs, 8 outputs

・M-DL-AES4I6O-A:AES3 I/O Card for dLive systems; 4 inputs, 6 outputs

・M-DL-AES6I4O-A:AES3 I/O Card for dLive systems; 4 inputs, 6 outputs

Copyright(C)2016

All Rights Reserved