GLD

EDITOR

GLDエディター概要

GLD Editorは、GLDミキシングシステムのための制御オプションの範囲を拡げます。それは無償で、有線または無線によるミキサーの完全な制御が可能です。ツアー中のエンジニアの完璧な伴侶として、GLD Editorでは、ショーの前のオフラインでのシステムの構成、ゲストエンジニアによるショーファイルのチェックとエディット、そして標準のネットワーク接続またはwi-fiによるPCまたはMacラップトップを使用したミキシングライブの制御を提供します。 異なるタスクをEditorとGLDミキサーで同時に実行することが可能です。たとえば別のエンジニアがFoHサウンドチェックをミキサーで実行している間に、モニターはワイヤレスのラップトップを使用してステージ上で微調整が可能です。

 

GUIは、GLDミキサーのすべての面を模倣して設計されました。それにはノブやフェーダーを含みます!メインのSurfaceビューによって、スクリーンのナビゲーションキーがGLDタッチスクリーンのインターフェースを複製した新しいウィンドウを開いている間に素早く機能のミキシングが可能です。ビュー、メーター、FXコントロール、I/Oパッチ、メモリーやパフォーマンスへのアクセスの処理はすべてここにあり、レイヤー/バンクまたはチャンネルタイプによるナビゲーションタブと組み合わされています。これを追加すると言うことは、メインウィンドウに戻る必要なくチャンネルの選択が容易で、GLD Editorは僅か1024×768の解像度のほとんどのタブレットやノートパソコンで使用可能となります。

 2つの作動モードがあります:

 

オフライン – 機内、ツアーバスまたはオフィス内でチャンネルプロットと表面レイアウトを準備。ゲストエンジニアのShowをUSBキーに転送して会場のGLD内にロードする前に編集。

 

オンライン – EditorはGLDシステムに対して第2の「仮想」コントロールサーフェスを追加して、シミュレート可能なコントロールを提供します。Editorは、マスター(ミキサーに設定をアップロード)またはスレーブ(ミキサーの設定をダウンロード)のいずれかとして接続可能。

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